サイピア春のウナギ祭り-岡山の川にウナギはEEL-(2/28~3/29)
2026年2月7日更新
| 開催期間 | 2026年2月28日(土)から3月29日(日)まで |
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サイピア春のウナギ祭り-岡山の川にウナギはEEL-
土用の丑の日、お重の中で出会う姿。 それが、私たちの知る「ウナギ」のすべてでしょうか。
ニホンウナギは、日本から遠く離れたあたたかい海で生まれ、長い旅をしながら大きくなり日本の川にやってきます。
何年か川で過ごすと、たまごをうむためにまた、生まれた海へとかえります。
海から川へ、そしてまた海へとかえっていくウナギの一生は、まだ多くの謎に包まれています。
絶滅危惧種となっているニホンウナギですが、岡山の川には今もウナギたちがくらしています。
私たちが「食」として向き合う時間の、ずっと手前。 力強く生きるウナギの姿があります。
一匹の生き物としての「ウナギ」のすごさに触れる春。岡山の川とウナギの未来について、一緒に考えてみませんか?
この企画には、日本を代表するウナギ研究者である海部健三先生が深くかかわってくださっています。
3/21(土)、22(日)、28(日)にさまざまな企画にご登場くださいますので、みなさんぜひきてください!


詳細
| 【会 期】 | 2026年2月28日(土)~3月29日(日) |
| 【時 間】 |
9:00~17:00 |
| 【会 場】 | 1階科学体験・学習広場、2階ウォールギャラリー、2階サイエンスドーム |
| 【対 象】 | どなたでも |
| 【料 金】 | 入場無料(有料のイベントもあります) |
| 【主 催】 |
旭川うなぎ探検隊実行委員会 人と科学の未来館サイピア |
| 【協 力】 |
中央大学海部研究室、岡山理科大学斎藤研究室、岡山大学理学部附属臨海実験所、旭川かいぼり調査実行委員会、岡山河川事務所、岡山淡水魚研究会、瀬戸アユモドキを守る会、岡山環境ネットワーク、(株)エーゼログループ、キリンビール(株)岡山工場、(株)岡山村田製作所、ブックローン(株)、アクアマリンふくしま、NIBOSHI&、岡山@生き物係 |
| 【チラシ】 | チラシはこちら(PDF) |
常設展示(2/28~3/29)
◎岡山@生き物係presents「ナンデココニ水族館~岡山のウナギと水辺の生物多様性を考えよう~」
ニホンウナギはもちろん、岡山の豊かな自然を感じる淡水魚や水辺の生き物たちが水槽の中に大集合。
◎旭川うなぎ探検隊と岡山県内生き物保護活動報告パネル展
旭川で行われた全10回にわたる『うなぎ探検隊』の調査記録を公開!ニホンウナギの知られざる生態や進化の歴史、県内で岡山の生物を守るために活動する人々の情熱を紹介。
イベント
◎3月21日(土)
・11:00~12:00「ウナギの解剖教室」(先着50名・参加無料)【詳細はこちらをクリック】

私たちが知っているようで知らないウナギの体の仕組みを、専門家の解説とともに観察します。岡山大学・御輿真穂先生と東京大学・脇谷量子郎先生を講師に迎え、ニホンウナギの実演解剖を通して、その進化の歴史や特異な生態について深く学びます。生物学的な視点からウナギを見つめ直す貴重な機会です。
・13:00~14:30「旭川うなぎ探検隊調査報告会」(参加無料)
岡山の旭川で行われた全10回にわたるウナギ調査の集大成。自分たちの住む街の川に、どのようなウナギが、どのように暮らしているのか? 実際に川へ入った隊員たちによる生の声や調査結果を報告します。皆さんの話を最後まで聞くと、素敵なプレゼントがあるかもしれません。
・15:00~17:00 いきもん生き物を知る連続講座⑮
「日本の水と岡山に棲む生き物の不思議」 (要申込・参加無料)【詳細はこちらをクリック】


ネイチャーフォトグラファーの内山りゅう氏がとらえた、美しくもダイナミックな水中世界をプラネタリウムに投影。アユモドキやタナゴ類など、岡山を象徴する希少な生き物たちとそれらを育む水についてお話いただきます。後半には岡山でウナギの研究を続けている海部健三先生や脇谷量子郎先生を交えたクロストークや、アクアマリンふくしまからの生中継も予定しています。
・10:00~12:00/13:00~15:00(14:45受付終了・キットがなくなり次第終了)
「リブロックであそぼう&絶滅危惧生物をくみたてよう!」
講師:ブックローン株式会社。1キット500円。無料で制作体験ができるフリーコーナーや絶滅危惧生物の作品展示もあり。
アカウミガメやホホジロザメ、ペンギンなどが作れます。
「メンダコぼうしをつくろう」
講師:NIBOSHI&。1キット500円。あの大人気深海生物メンダコのぼうしをつくれる!お子さまでも簡単につくれます。サメもいるかも!?
◎3月22日(日)
・10:30~12:00「ウナギいきのこりすごろく」(参加無料・要申込・小4以上対象)【詳細はこちらをクリック】

ウナギの一生を疑似体験! 中央大学の海部健三先生がファシリテーターとなり、遊びながらウナギの生態や環境、人間との関わりを学べるオリジナルすごろくです。日本から遠く離れた南の海で生まれ、日本の川に辿り着き、また海へ帰る——。成長して、海に何匹帰ってこられるでしょうか?ウナギを守るために私たちには何ができるのか。みんなで考えましょう。
・10:00~12:00/13:00~15:00「メンダコぼうしをつくろう」
講師:NIBOSHI&。1キット500円。あの大人気深海生物メンダコのぼうしをつくれる!お子さまでも簡単につくれます。サメもいるかも!?
◎3月28日(土)
・10:30~12:00「ウナギいきのこりすごろく」(参加無料・要申込・小4以上対象)【詳細はこちらをクリック】

ウナギの一生を疑似体験! 中央大学の海部健三先生がファシリテーターとなり、遊びながらウナギの生態や環境、人間との関わりを学べるオリジナルすごろくです。日本から遠く離れた南の海で生まれ、日本の川に辿り着き、また海へ帰る——。成長して、海に何匹帰ってこられるでしょうか?ウナギを守るために私たちには何ができるのか。みんなで考えましょう。
・14:00~16:00「ぬいぐるみチャームを作るワークショップ」(要申込)【詳細はこちらをクリック】

羊毛フェルトをつかって表情をつくったり、好きな材料を選んでウナギの形に切ったり貼ったり…うなぎと遊ぶ猫のバッグチャームを作ります。講師は金森青葉さん。
NIBOSHI&さんご協力!
今回のメインビジュアル(チラシ表面)は、[画家:NIBOSHI&/NAMIKO]に制作していただきました。
岡山県の地形をバックに、舞い散る桜とともに繊細な色彩で描かれたウナギの姿。
NAMIKOさんの絵は一見すると美しい生物の精密画に見えますが、実は13種類もの抽象化された「にぼし」の組み合わせによって構成されています。小さなニボシを、一つの完成された「命の造形」にするのは、今回のウナギ祭りのテーマである「一匹の生き物としての姿を見つめ直す」こととも深く共鳴しています!
物販
会期中は、協力団体書籍・オリジナルグッズを販売します!
◎NIBOSHI&オリジナル ニホンウナギステッカー
◎岡山@生き物係presents アユモドキマスコット/オオサンショウウオマスコット

◎『日本のウナギ 生態・文化・保全と図鑑』(山と溪谷社)

◎『まち、川、里の自然物語~岡山の身近な自然をつたえたい~』(日本文教出版株式会社)


