プラネタリウム番組

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星空生解説「ほしぞらタイム」

2023年10月31日更新

開催期間 2024年3月31日(日)まで

投影時間
約40分

【土日祝&第3金曜夜 限定投影!】

サイピアおすすめ!スタンダードなプラネタリウムを楽しむならこの番組!

生解説天文

ほしぞらタイム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内容 

今夜岡山から見える星空を中心に、宇宙や天文の話題を生解説でご案内します☆

月ごとに変わるテーマは何度でも楽しめます。
星や星座を知ると、夜、空を見上げるのがもっと楽しくなりますよ♪
さあ、今夜はどんな星座と出会えるでしょうか。

 

2023年度の各月のテーマ ※投影スケジュールや内容は変更になる場合がございます。

◆4月2日~4月30日・・・「今キニナル宇宙の話題」

流行りの民間人の宇宙旅行。でも宇宙へ行くには訓練が必要。どんな訓練?宇宙開発の話、新星座も紹介。

民間人が宇宙に行ける時代がついにやってきました!
でも宇宙に行くためにはどんな訓練、どのくらいの費用が必要でしょうか?将来、地球以外の星で人が暮らせるようになるのでしょうか?みなさんが気になる宇宙の話題をご紹介します。
今夜の星空も満喫しましょう。今の時期は、まばゆい冬の星と柔らかい光の春の星が同時に楽しめます。NASAが考えたユニークな新星座も見つけてみましょう。

◆5月13日~6月4日・・・「太陽図鑑」

生物の命の源である太陽エネルギー。知っているようで意外と知らない、太陽の世界をお届け。

日本の国旗をはじめ様々な国の国旗のモチーフになっている太陽は一番身近な恒星です。あらゆる生物が生きていられるのも太陽エネルギーのおかげで、なくてはならない存在です。
私たち生活の中で、当たり前のように溶け込んでいる太陽ですが、知っているようで知らないことがたくさんあります。
今回は、そんな太陽の世界をお届けします!太陽が地平線に沈むと、春の穏やかな星空が現れます。どんな星座に出会えるでしょうか。

◆6月10日~7月2日・・・「24時間でめぐる四季の星空」

もし太陽が昇らなかったら、一日中星を見ることができる?太陽を消して一日で四季の星空をめぐろう。

四季折々の風景があるように、夜空も季節ごとの星座が現れ、四季の移り変わりを知ることができます。
朝になると星は見えなくなりますが、それは太陽が明るすぎるため。もしも太陽が一日中昇ってこなかったら、季節外れの星座たちも顔を見せてくれるでしょう。
6月の20時頃には春と夏の星座が見えていますが、昼間にはどの季節の星座が見えるでしょうか。見つけやすい星を中心に、四季の星座をひとめぐりしましょう!


※今回のテーマ「サスペンスプラネタリウム」は、少し怖い雰囲気を特徴とした番組です。暗闇や怖いのが苦手な方、小学生以下の方はご注意ください。
◆7月8日~8月27日・・・「犯人はだれだ!?ストーリー仕立てのサスペンスプラネタリウム」

※8月18日(金)の19時からのヨルプラネは、『COSMOS~光との約束~』(詳細・予約はこちら)を上映します。監督トークも含めて約60分間です。
※8月19日(土)はゲストを迎えてのほしぞらタイム!この日のテーマは「いきものだらけSP」(詳細はこちら)14:00~14:50までに時間が変更となります。ご注意ください。

サイピィが倒れている…。物語調に語られる星空解説の中に謎を解くヒントが散りばめられている!

サイピアのマスコットキャラクター「サイピィ」がたおれている!?一体サイピィに何があったのでしょう。物語のように語られる今夜の星空解説をききながら、犯人をさがしてみてください。
ギリシャ一の力持ちといわれたヘルクレス座のヘラクレス、しっぽの毒針が怖いさそり座、弓矢をかまえたいて座のケイローン、夏の夜空には強者たちがいっぱい。う~ん、あれもこれも怪しくみえてくる…!

真夏の夜空はにぎやか。空高くには夏の大三角、天の川を上をとぶ白鳥。
白鳥のくちばしが指す方をたどっていけば、13番目の誕生星座ともいわれるへびつかい座に、赤い心を燃やしながら地をはうさそり、その横から弓矢ををかまえるのはいて座。
“サスペンス”とは不安や緊張状態のこと。ホラーとも謎解きともちがう、ちょっとモヤモヤするプラネタリウムへようこそ。

◆9月2日~9月30日・・・「Moon Viewing 世界のお月見集」

※9月18日(月祝)はプラネタリウムコンサート『夜空に響くパンフルートとアイリッシュハープの音色』(詳細・予約はこちら)を開催するため、ほしぞらタイムはお休みです。
※10月1日(日)は、『COSMOS~光との約束~』(詳細・予約はこちら)を上映するため、ほしぞらタイムはお休みです。

様々な国のお月見の楽しみ方を紹介。気に入ったものを真似して、一味違ったお月見を楽しもう!

秋が近づくと夏の大三角に代わり、四角い形が見えてきます。収穫の時期に活躍する「升」によく似たこの形、夜空でも星座探しに大活躍。秋の四辺形を目印にして、見ごろの星座たちを探しましょう。

また、秋の風物詩といえば..丸く美しい「月」ですね。今月は世界のお月見特集。日本だけでなく、海外のお月見の様子をご紹介。気に入ったものを真似して、今年は一味違ったお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか?

◆10月7日~10月29日・・・「Creation Astronomy~星空を読み解く人々~」

※10月9日(月祝)は、『星兄のプラネタリウムショー』(詳細・予約はこちら)を開催するため、ほしぞらタイムはお休みです。
※10月21日(土)は、14:30~15:30に『プラネタリウム100周年!大解剖SP』を投影するため、ほしぞらタイムは11:30~12:10に変更します。

そのむかし、空は地図、カレンダー、時計の代わりだった。大革命を起こした天文学者のストーリー。

すごい発見を世に残し、歴史に名を刻んだ偉大な科学者たち。けれど、成功ばかりの人生を送っていたわけではありません。その陰には苦い思い出があったり、大科学者も私たちと同じ、欠点のある人間でした。人間味あふれる科学者のすごいところ、残念なところなど、ありのままの生き様を数々の発見と一緒にご紹介します。

秋の静かな夜空には、控えめに輝く星が並んでいます。秋の四辺形を目印にたくさんの星座を探しましょう。

◆11月3日~11月26日・・・「"いとをかし"な和(わ・なごみ)プラ」

※11月18日(土)14:30からは、「いきもん@生き物を知る連続講座④」(詳細はこちら)を開催するため、ほしぞらタイムはお休みです。

和の趣でちょっぴり和む星空タイムを。皆さんから自作の俳句や短歌も募集して、生解説の中で紹介。

江戸時代の一日は夜明けから始まる。お日様が昇る前に起こったことは前の日のこと。
時刻はお日様が昇っている間と沈んでいる間をそれぞれ六等分して一刻と数える。
一か月はお月様の満ち欠け。スマホから少し離れて一緒にゆったりとした時間を過ごしましょう。
皆さんの自作の俳句や短歌を募集します。テーマは「星にまつわるもの」。
QRコードを読み取って、ご投稿ください。

▼自作の俳句や短歌募集!【テーマ:星、星空、夜空、星にまつわるもの】
応募はコチラ

◆12月2日~1月28日・・・「宇宙生命を探しに行こう!」

※1月19日(金)19:00からのヨルプラネは、『プラネタリウム 時間、空間を超える小宇宙』(詳細はこちら)を上映するため、ほしぞらタイムはお休みです。

太陽系の中で生物の存在が分かっているのは地球だけ。地球に似た星はこの宇宙にあるのだろうか。

世界共通で認知のあるUFOは宇宙から来たと話されますが、地球以外にあるのでしょうか。また、生命誕生にはどんな条件が必要なのか、よその星を覗いてみましょう。

最近目撃情報の多い銀河鉄道に似た飛行物の正体もご紹介します。他にも想像をはるかに超える天体の姿など、ちょっとファンタジーな宇宙の世界を覗いてみましょう。でも難しい話ばかりは疲れてしまいますよね…、夜空の星を見ながらゆったりする時間もあります♪

◆2月3日~2月25日・・・「アルゴ座~冒険のはじまり~」

はるか遠く、コルキスの国には眠ることのない竜が守る黄金の羊の毛皮がありました…

◆3月2日~3月30日・・・「北斗七星はひしゃくの星?」

地方での呼び名・神話・北極星の見つけ方など、北斗七星にまつわるあれこれを紹介。

 

上映スケジュール

「今月の投影スケジュール」をあらかじめよくお確かめのうえ、お越しください。

【上映期間】 4月~3月
【時 間】 約40分間
【土日祝】11:30~もしくは14:30~(10分前開場)
【毎月第3金曜日(ヨルプラネ)】19:00~(15分前開場)
※第3金曜が祝日の場合は、第4金曜日に変更となります。
※各月の投影スケジュールをご確認のうえ、お越しください。
【会 場】 2階サイエンスドーム
【定 員】 132名
【観覧料】 65歳以上:320円
一般:530円
高校生:310円
小・中学生:110円
未就学児・友の会会員:無料

※65歳以上の方と高校生の方は《年齢(在学)が確認できるもの》の提示が必要です。
【その他】 観覧チケットは、サイピア1階受付にて当日9時から販売開始します。
全席自由席です。
開始10分前に開場します。開始後、途中からの入場はできません。
投影開始時刻はプラネタリウム投影スケジュールをご覧ください。
スケジュールや投影内容は変更になることがございます。
【企画・制作】 人と科学の未来館サイピア

 

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