モミジバフウ

2021年1月27日更新

 モミジバフウ

学名:Liquidambar styraciflua

科属名:マンサク科 フウ属

分布:北アメリカ中南部・中央アメリカ原産

北アメリカ中南部・中央アメリカを原産地とする落葉高木樹。正式にはアメリカフウというが一般的にモミジバフウと呼ばれている。モミジに似た葉をもつフウの木という意味から「紅葉葉楓」と書く。日本へ渡来したのは大正から明治初期で、アメリカ庭園協会から寄贈された。

紅葉が美しく、紅葉が進むにつれ、緑→橙色→赤色などと葉色が変化していく。色の付き方には個体差があるため、グラデーションを楽しむことができる。しかし、落葉が早い。

ウッドデッキに二本あります。メタセコイアの後ろにある二本がそうです。(一本はウッドデッキ内、もう一本はウッドデッキの右方向の外側にあります)

撮影のタイミングが悪く葉が移っていませんが、大きい紅葉に似た葉がつきます。秋には紅葉してとてもきれいです。

 

モミジバフウは実がとても特徴的です。オーナメントのようなトゲトゲですのでわかりやすいです。

 かわいいですね。

 

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