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ヒマラヤスギ
2021年1月27日更新
ヒマラヤスギ
学名:Cedrus dendara
科属名:マツ科 ヒマラヤスギ属
分布:ヒマラヤ西部~アフガニスタン原産
高さ25mになる常緑高木。ヒマラヤ西部からアフガニスタンにかけて原産地で、日本へは明治時代初期に移入された。銀色がかった葉と円錐形の樹姿が美しく、コウヤマキ、ナンヨウスギと共に世界三大公園樹木の一つに数え上げられている。スギとはいえどもマツの仲間。ヒマラヤスギのマツボックリは直径10㎝にも及び、遠目から見たら葉の上にダチョウの卵が乗っているように見える。
葉は長さ3~4㎝のまっすぐな針状で、先端はかたく尖る。長い枝ではらせん状につき、短い枝では30~50片が束になって生じる。
アカマツやクロマツに比べて葉が短いので遠めにもすぐわかります。
ローラー滑り台の鳥のところにもあります。
ローラー滑り台のところの札から後ろを振り向いたあたりにもあります。
お城の横方向のところにもあります。
全てのヒマラヤスギに札をつけてはいませんが、園内にはたくさんあります。
お城の裏にもたくさんありますよ。
ぜひ探してみてください!