ハクモクレン

2020年8月18日更新

ハクモクレン 学名:Magnolia heptapeta 科属名:モクレン科モクレン属 分布:中国原産 ハクモクレンは中国原産で、古く日本に渡来したとされ、北海道の中部以北を除き各地で、庭木や公園樹などとして植栽されている。 花色は白で、日が当たると開き、暗くなると閉じてしまいます。葉は枝に互生してつきます。葉身はやや厚く、先端は鈍形で急に尖っている。 ハクモクレンの果実は袋果が集まった集合果で、長さが5cm~10㎝ほどの長楕円形。9月~10月に熟すと袋果は裂け、赤色の種子が垂下する。 ※ハクモクレンとよく似た花を咲かせる「コブシ」という植物がいる。同じモクレン科・モクレン属で、白い花を咲かせるので、見間違うことがあります。注意しましょう。

 

ふわふわした毛が目印。

ウッドデッキの下あたりに二本あります。

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